ソンミ虐殺事件を学ぶ・ベトナム中部平和ツアー 5日間

日時:2019年2月21日(木)〜25日(月)
費用:159,000円(予価)
最低実施人員:10名
ホテル:4ツ星クラス
添乗員同行
ソンミ村虐殺事件とは
ベトナム戦争真っ只中の1968年3月16日に米軍がクアンガイ省のソンミ村ミライ集落で村民を虐殺し、村を壊滅させた事件。虐殺されたのは504人。犠牲者のほとんどが女性やこどもなど無抵抗の非戦闘員でした。当初、米軍は「128人のベトナムゲリラを無傷で倒した」という虚偽の戦闘報告をし、虐殺のことを隠していました。しかし、虐殺の最中に現場近くを通りかかった偵察ヘリコプターからの目撃情報や、事件のことを知った兵士からの告発もあり、翌年の1969年の12月にジャーナリストのシーモア・ハーシュによって真相が報道され、アメリカの反戦運動は更に激化していきました。
現在、ソンミ村虐殺事件証跡には記念碑と小さな博物館があり、当時の家や防空壕の跡が当時のまま展示されています。今回の訪問では、歴史を学び「地域の悲しみを悼み、それを継承する」という本質的な役割があると考えています。
費用:159,000円(予価)
最低実施人員:10名
ホテル:4ツ星クラス
添乗員同行
ソンミ村虐殺事件とは
ベトナム戦争真っ只中の1968年3月16日に米軍がクアンガイ省のソンミ村ミライ集落で村民を虐殺し、村を壊滅させた事件。虐殺されたのは504人。犠牲者のほとんどが女性やこどもなど無抵抗の非戦闘員でした。当初、米軍は「128人のベトナムゲリラを無傷で倒した」という虚偽の戦闘報告をし、虐殺のことを隠していました。しかし、虐殺の最中に現場近くを通りかかった偵察ヘリコプターからの目撃情報や、事件のことを知った兵士からの告発もあり、翌年の1969年の12月にジャーナリストのシーモア・ハーシュによって真相が報道され、アメリカの反戦運動は更に激化していきました。
現在、ソンミ村虐殺事件証跡には記念碑と小さな博物館があり、当時の家や防空壕の跡が当時のまま展示されています。今回の訪問では、歴史を学び「地域の悲しみを悼み、それを継承する」という本質的な役割があると考えています。
日 | スケジュール |
---|---|
1日目 | 関西発09:15✈✈ジェットスター航空✈✈ダナン着12:00(直行便/所要時間約4時間45分) さくらフレンズ・カフェにて日本語センターの学生達と交流 専用車でホイアンへ移動(約1時間) ホイアン着後、ホテルへ 夕食は、ホイアン3大名物の「カオラウ(麺料理)」「ホワイトローズ(米粉を薄く伸ばしエビのすり身などを包んで蒸し上げた料理)」「揚げワンタン」をご賞味下さい 【ホイアン泊】 朝:× 昼:機 夕:○ |
2日目 | ホテルにて朝食 ソンミ村へ(約120km/所要約2時間半〜3時間) 途中昼食(軽食) 米軍のソンミ村ミライ虐殺博物館と記念碑、虐殺現場跡、防空壕跡など見学します ホテルにて夕食 【ホイアン泊】 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
3日目 | ホテルにて朝食 ホイアン市内観光へご案内 来遠橋、復建会館、フーンフンの家、旧市街とシクロ体験 15:00〜17:00 ホテルにて休憩 夕方、ランタンのともる町並み散策とナイトマーケットへ 灯篭流し体験、レストランにて夕食、ホテルへ 【ホイアン泊】 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
4日目 | ホテルにて朝食 終日、クアンナム省タムキーへ ベトナム戦争で重要な役割を果たした3つのトンネルのうちの一つ、キーアントンネル(地下トンネル)を村の人のお話を聞きながら見学します ヒーローマザー記念館、タムタイン壁画アート村 昼食は地元郷土料理 ホイアンへ、レストランにて夕食、ホテルへ 【ホイアン泊】 朝:○ 昼:○ 夕:○ |
5日目 | ホテルにて朝食 ダナンへ(所要約1時間)、ダナンのビーチをのんびり散策 ハン市場見学、早めの昼食、空港へ 14:30、ジェットスター航空にて関西空港へ(所要時間:4時間45分/時差:+2時間) 21:15、関西空港到着 朝:○ 昼:○ 夕:機 |
●旅行の取消について
取消の場合、下記期間によって、取消料を申し受けます。予めご了承下さい。
取消日・取消料
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって
30日目にあたる日以降、3日前にあたる日まで 旅行代金の20%
旅行開始日の前々日・前日及び当日 旅行代金の50%
無連絡不参加及び旅行開始後 旅行代金の100%
※契約の解除の申し出は、営業時間外(営業時間:平日・午前10時〜午後5時30分)・土曜日・
日曜日・祝日・ゴールデンウィーク・お盆(8月13日〜15日)・年末年始(12月29日〜1月4日)
は受付できません。その翌営業日の解約取扱いとなります。
※31日目にあたる日までの取消料は無料です。
●旅行日程・旅行代金の変更
運送機関のスケジュール、気象条件その他不可抗力による事由で、また、運送機関の運賃、料金の改定により、旅行日程、旅行代金を変更する場合があります。尚、お客様のお申し出により旅行内容の変更がある場合は別途諸経費を頂きます。
●特別補償
当社は、旅行業約款特別補償規定で定めるところにより、お客様が当旅行参加中に急激かつ偶然な外来の事故により、その身体、生命又は手荷物に被った一定の損害について、補償金をお支払いします。死亡補償金として、2,500万円、入院見舞金として4〜40万円、通院見舞金として通院日数により2〜10万円を支払います。携行品にかかる損害補償金は、旅行者1名につき15万円をもって限度とします。ただし、補償対象品の一個又は一対については、10万円を限度とします。
●免責事項
お客様が以下の事由により損害を受けられた場合の賠償の責任は負いかねます。
◎天災地変、暴動又はこれらの為に生ずる旅行日程の変更もしくは旅行の中止
◎運送、宿泊機関の事故もしくは火災又は、これらの為に生ずる旅行日程の変更もしくは旅行の中止
◎当該国の官公署の命令又は、伝染病による隔離
◎自由行動中の事故
◎運送機関の遅延、不通又はこれらによって生ずる旅行日程の変更、もしくは目的地滞在時間の短縮
取消の場合、下記期間によって、取消料を申し受けます。予めご了承下さい。
取消日・取消料
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって
30日目にあたる日以降、3日前にあたる日まで 旅行代金の20%
旅行開始日の前々日・前日及び当日 旅行代金の50%
無連絡不参加及び旅行開始後 旅行代金の100%
※契約の解除の申し出は、営業時間外(営業時間:平日・午前10時〜午後5時30分)・土曜日・
日曜日・祝日・ゴールデンウィーク・お盆(8月13日〜15日)・年末年始(12月29日〜1月4日)
は受付できません。その翌営業日の解約取扱いとなります。
※31日目にあたる日までの取消料は無料です。
●旅行日程・旅行代金の変更
運送機関のスケジュール、気象条件その他不可抗力による事由で、また、運送機関の運賃、料金の改定により、旅行日程、旅行代金を変更する場合があります。尚、お客様のお申し出により旅行内容の変更がある場合は別途諸経費を頂きます。
●特別補償
当社は、旅行業約款特別補償規定で定めるところにより、お客様が当旅行参加中に急激かつ偶然な外来の事故により、その身体、生命又は手荷物に被った一定の損害について、補償金をお支払いします。死亡補償金として、2,500万円、入院見舞金として4〜40万円、通院見舞金として通院日数により2〜10万円を支払います。携行品にかかる損害補償金は、旅行者1名につき15万円をもって限度とします。ただし、補償対象品の一個又は一対については、10万円を限度とします。
●免責事項
お客様が以下の事由により損害を受けられた場合の賠償の責任は負いかねます。
◎天災地変、暴動又はこれらの為に生ずる旅行日程の変更もしくは旅行の中止
◎運送、宿泊機関の事故もしくは火災又は、これらの為に生ずる旅行日程の変更もしくは旅行の中止
◎当該国の官公署の命令又は、伝染病による隔離
◎自由行動中の事故
◎運送機関の遅延、不通又はこれらによって生ずる旅行日程の変更、もしくは目的地滞在時間の短縮